「自分がして欲しいと思うことを
他人（ひと）にして差し上げましょう」
相手の立場に立って考え、他人（ひと）を自分と同じように愛すること。この黄金律に込められた理念は福祉の根幹だと私たちは思っています。ご利用される方やそのご家族、一緒に働く仲間など、全てのひとに同じ思いを持ち、共に歩むことが私たちの理想とする姿です。
神港園が大切にしていること
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1
それぞれの「想い」を大切に。
叶えたい理想を求めること。福祉を志した気持ち、携わることで芽生えた気持ちを大切に。職員それぞれの想いと理想が、今の神港園を創り上げてきました。それはこれからも変わることなく職員の利用者に対する「～したい」という気持ちが実現できる神港園であり続けます。
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2
多様な事業、多様なご利用者、多様な職員
神港園には40近い事業があり、それぞれに多様な「カラー」があります。当然、利用される方や働く職員にも様々な「カラー」があり、その人のしたい事、目指したい事に寄り添いながら、多様性の中で様々な経験を通して職員ひとりひとりが、成長することを大切にしています。
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3
自分のケアも大切に。長く働くWLB
誰かを支える仕事だからこそ自分自身が充実していることが絶対条件です。職員それぞれが自分で考えるワーク･ライフ･バランス実現を大切にしています。
理事長メッセージ
個性豊かなcolorが、これからの介護の未来をつくる
私たち、神港園のホームページを尋ねて頂きありがとうございます。皆様のご就職活動の一助になれば幸甚です。
神港園は戦後間もない、1951年に創立し、高齢者福祉サービスを中心に地域に根付いた活動を行って参りました。戦後の混乱期から介護保険制度の制定など様々な変革がある中で、「地域で必要とされる高齢者福祉サービス」を表現してきた結果が今の神港園の姿です。そこには、職員の個性豊かな取り組みとたゆまぬ努力があり、多くのご利用者、ご家族との関わりを通して、受け継がれながら今日を迎えました。
これから、神港園は更なる変革の時を迎えます。私たちは高齢者福祉を担う者として進化をしていかなければなりません。その中心にいるのは、これまでと変わらず、個性豊かな「color」を持つ職員であり、その一人一人の活躍が、今後の高齢者福祉を明るく照らすものと考えています。皆様の持つcolorを是非、神港園で発揮してください。そして新しい「高齢者福祉」を私たちと共に追い求めていきましょう。
理事長髙谷 明
